賃貸の条件：連帯保証人について

会社の事務所を借りる時には、契約者：会社、連帯保証人：代表者となります。

ですが、会社が設立して間もない場合は、会社に信用がついていないため、連帯保証人が代表者のみですと、入居審査が通らないことが多いです。

ほとんどの場合、貸主は２通りの方法を提示してまいります。

①代表者のお身内の方を追加で連帯保証人に入れる。

②保証会社をつける。

上記①の場合に備えて、連帯保証人になってくれるお身内の方を探しておくと契約までがスムーズに運びます。

上記②の場合は、保証会社に保証手数料と年１回更新料が発生しますので、出費は増えます。

出費を抑えることを考えますと、連帯保証人を追加する方法を前提で、賃貸物件の申し込みをされるとその後の手続きがスムーズに運ぶと思います。

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